南アルプス市十日市場の南アルプス市消防本部屋上などで3日、少なくとも40匹以上のオタマジャクシのような生き物や小魚の死骸(しがい)が散乱しているのが見つかった。現場には部外者が侵入した形跡はなく「誰かのいたずらとは考えられない」(同消防本部)という。「竜巻に巻き上げられたのでは」「鳥が落としたのか」などと、さまざまな憶測を呼んでいるが、解明の決め手はなく謎のままだ。空からオタマジャクシが降ってくる同様の“珍事”は先月から石川、長野、静岡県などでも確認されている。
南アルプス市消防本部によると、3日午前10時半ごろ、同本部の中込秀雄消防士長(40)が屋上に休憩に出たところ、オタマジャクシのような生き物や背びれのついた小魚が散乱しているのを見つけた。「発見時にはすべて死んでいた。水分を含んでいたことから落下して間もないような状態だった」という。
職員が周辺を確認したところ、消防本部の屋上のほか別棟の屋根、隣接する道路など20m四方に体長3〜4cmの生物40匹以上が散乱していた。
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2009年07月04日
2009年07月03日
「緑提灯」の飲食店増加中 <神戸新聞>
夜の飲食店街をともすのは赤提灯(ちょうちん)が定番だが、最近、緑の提灯を掲げる店が増えている。食料自給率の引き上げを目指す「緑提灯」運動への賛同を示し、国産食材を5割以上使っているという目印。食への不安の広がりとともに全国へ拡大している。運動を支援している「緑提灯」事務局によると、兵庫県内でも50店近くが店先に掲げているという。(井垣和子)
独立行政法人「農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター」(茨城県つくば市)の丸山清明所長が提唱者で、2005年4月に北海道で始まった。緑提灯には「地場産品応援の店」の文字と、星が描かれている。国産食材が5割なら星1つで、1割増えるごとに1つずつ追加し、最高が5つ星。
08年1月は全国で66店舗だったが、同年に高砂市などで起きた中国製ギョーザ事件を機に急増し、今では2000店以上が掲げる。
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独立行政法人「農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター」(茨城県つくば市)の丸山清明所長が提唱者で、2005年4月に北海道で始まった。緑提灯には「地場産品応援の店」の文字と、星が描かれている。国産食材が5割なら星1つで、1割増えるごとに1つずつ追加し、最高が5つ星。
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2009年07月02日
皆既日食の観測器、手作りできます <神戸新聞>
今月22日、日本で46年ぶりに観測できる皆既日食を前に、子どもたちでも簡単に作れるピンホール式の太陽観測器を、明石市立天文科学館の学芸員らが考案した。紙コップや画用紙などが材料。学芸員らは「市販の道具に頼らず、手作りしたものを使って観測すれば、もっと思い出深いものになるはず」と話している。(中西大二)
皆既日食は屋久島などで観測でき、兵庫県内では午前11時すぎ、最大8割ほど欠けた太陽が見られる。直接見ると失明の恐れがあり、サングラスや黒い下敷き、スス板ガラスも、赤外線を通すため危険だ。
赤外線をカットする専用グラスなどは市販されているが、学芸員らは手作りにこだわった。用意するものは、紙コップや画用紙、輪ゴムなど安価なものばかり。小学生でも短時間で作ることができる。
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皆既日食は屋久島などで観測でき、兵庫県内では午前11時すぎ、最大8割ほど欠けた太陽が見られる。直接見ると失明の恐れがあり、サングラスや黒い下敷き、スス板ガラスも、赤外線を通すため危険だ。
赤外線をカットする専用グラスなどは市販されているが、学芸員らは手作りにこだわった。用意するものは、紙コップや画用紙、輪ゴムなど安価なものばかり。小学生でも短時間で作ることができる。
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2009年07月01日
空梅雨、のどもカラカラ ビアガーデン盛況 <京都新聞>
京都府内は6月9日に梅雨入りして以降、まとまった雨がほとんど降らないまま7月を迎えた。空梅雨が続いて、ビアガーデンは連日にぎわいを見せた一方、雨の日に客足が伸びるタクシー業界はため息模様だった。
京都地方気象台によると、梅雨入りから29日までの府内の降水量は、29日の雨で若干盛り返したものの、府南部で平年の6割、北部でも8割ほどだった。16日に宇治市で浸水被害が出た大雨は、梅雨前線ではなく、不安定な大気がもたらした局地豪雨だった。また、京都市ではこの間に、気温が30度を超える真夏日が11日、25度以上の夏日も9日あった。
空梅雨で晴天に恵まれ、ビアガーデンは軒並み盛況だった。京都タワーホテル(下京区)の屋上ビアガーデンは売り上げを前年同期比で45%伸ばした。京都高島屋(同)の屋上ビアガーデンも、6月の雨天休業が昨年の9日から3日に減り、売り上げも35%増えた。
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京都地方気象台によると、梅雨入りから29日までの府内の降水量は、29日の雨で若干盛り返したものの、府南部で平年の6割、北部でも8割ほどだった。16日に宇治市で浸水被害が出た大雨は、梅雨前線ではなく、不安定な大気がもたらした局地豪雨だった。また、京都市ではこの間に、気温が30度を超える真夏日が11日、25度以上の夏日も9日あった。
空梅雨で晴天に恵まれ、ビアガーデンは軒並み盛況だった。京都タワーホテル(下京区)の屋上ビアガーデンは売り上げを前年同期比で45%伸ばした。京都高島屋(同)の屋上ビアガーデンも、6月の雨天休業が昨年の9日から3日に減り、売り上げも35%増えた。
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2009年06月30日
「世界」の靴職人が新ブランド <神戸新聞>
トップアスリートのシューズ製作で知られる職人、三村仁司さん(60、加古川市志方町)が、7月17日に高砂市米田町に工房を開き、新ブランド「M.Lab」(ミムラボ)を立ち上げる。スポーツ用品大手アシックス(神戸市)を今春定年退職して迎える第二の人生。「原点に戻ってやるのは新鮮」と意欲は衰えない。(藤村有希子)
三村さんは同社勤務当時、特注シューズ製作に携わり、シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子選手(37)や、米大リーグ、マリナーズのイチロー選手(35)らにシューズを提供した。卓越した技能が認められ、2004年に厚生労働省の「現代の名工」を、06年には黄綬褒章を受章した。
定年後、引き続きアシックスで働く選択肢もあったが「新たな気持ちでチャレンジしたい」と3月限りで退職し、4月に自ら株式会社を設立。高砂市内に土地と2階建ての建物を借りた。
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三村さんは同社勤務当時、特注シューズ製作に携わり、シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子選手(37)や、米大リーグ、マリナーズのイチロー選手(35)らにシューズを提供した。卓越した技能が認められ、2004年に厚生労働省の「現代の名工」を、06年には黄綬褒章を受章した。
定年後、引き続きアシックスで働く選択肢もあったが「新たな気持ちでチャレンジしたい」と3月限りで退職し、4月に自ら株式会社を設立。高砂市内に土地と2階建ての建物を借りた。
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2009年06月29日
“給スイカ”してラストスパート <千葉日報>
第26回富里スイカロードレース(実行委員会主催、富里市など後援)が28日、市立富里中学校をゴールに3コースで開かれ、全国から約1万2000人のランナーが出場した。特産スイカで水分補給できる「給スイカ所」は短い3kmコースにも設置。ランナーは染みわたる甘みをかみしめラストスパートしていた。
スイカをかたどった仮装で走るマイペース派も多い大会。終盤の給スイカ所ではタイムを気にせずに味わう姿も。賞品を含め約3000個のスイカが用意された。
スイカをかたどった仮装で走るマイペース派も多い大会。終盤の給スイカ所ではタイムを気にせずに味わう姿も。賞品を含め約3000個のスイカが用意された。
2009年06月28日
「婚活」活況、出会い催し続々 <福井新聞>
福井県内の男女の未婚率が上がっている。結婚したくても、結婚できない人が増えている。そんな中で注目されているのが、結婚相手を探すために活動する「婚活(結婚活動)」。就活(就職活動)をもじった言葉で、婚活のためのパーティーや講座をプロデュースする団体も目立っている。実態を探ってみた。(社会部・屋敷洋史記者)
女性「ところで、血液型は何型?」
男性「A型やけど」
女性「うっそー。あたし、A型恐怖症なんや」
男性「何で?」
女性「だって、前の彼氏と同じなんやってー」
男女の会話が福井市内の喫茶店に響く。6月末に開かれたお見合いパーティー「カフェコン」の1コマ。会場は開始早々、熱気でムンムンだ。
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男女の会話が福井市内の喫茶店に響く。6月末に開かれたお見合いパーティー「カフェコン」の1コマ。会場は開始早々、熱気でムンムンだ。
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2009年06月26日
「至極の甘さ」養蜂成功 <埼玉新聞>
東京都足立区に接する人口の超過密地帯、草加市谷塚仲町。草加市立谷塚文化センターの小さな花壇でミツバチを飼いはちみつを採る養蜂が成功した。担当した主幹の篠宮良夫さん(57)は「お前らはすごい、立派だ」と、ミツバチたちを見守る。
篠宮さんが虫に興味を持ったのは十数年前。草加市役所の環境部門の担当者になり、「仕事に役立つのでは」と思い、全国団体「虫の会」に入った。そこで養蜂の話を聞いて、いつかやってみようと思った。でも、そのころ、全国でも珍しい化学の専門職員だった先輩、故佐々木清治さんと、綾瀬川の魚のことに夢中だった。こんな魚がいる、水をきれいにしよう、と子らに訴えていた。
しばらくミツバチのことは忘れていた。3年前、東京銀座の養蜂成功がニュースになった。「それで思い出した。草加でもできるかなって」。行動は早い。盛岡に本部がある「日本在来種ミツバチの会」に入会。昨年3月、盛岡での総会に出席した。「草加でもできる」と確信した。
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篠宮さんが虫に興味を持ったのは十数年前。草加市役所の環境部門の担当者になり、「仕事に役立つのでは」と思い、全国団体「虫の会」に入った。そこで養蜂の話を聞いて、いつかやってみようと思った。でも、そのころ、全国でも珍しい化学の専門職員だった先輩、故佐々木清治さんと、綾瀬川の魚のことに夢中だった。こんな魚がいる、水をきれいにしよう、と子らに訴えていた。
しばらくミツバチのことは忘れていた。3年前、東京銀座の養蜂成功がニュースになった。「それで思い出した。草加でもできるかなって」。行動は早い。盛岡に本部がある「日本在来種ミツバチの会」に入会。昨年3月、盛岡での総会に出席した。「草加でもできる」と確信した。
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2009年06月25日
今度はナマズが降ってきた? <福島民報>
23日午前10時半ごろ、福島県会津若松市材木町の自動車販売「カーステージゴリラ」で軽ワゴン車に「ドーン」と何かがぶつかる音がした。
従業員が調べると、車の側面にヌルリとした跡があり、地面に体長30cm以上もあるナマズが1匹。近くに大きな川などはなく、空から落ちてきた可能性もあるという。
北陸地方などではオタマジャクシが降ってきて話題になったが、同社の佐藤昌晃さんは「まさかナマズが降ってくるなんて」と、生々しい証言をしていた。
従業員が調べると、車の側面にヌルリとした跡があり、地面に体長30cm以上もあるナマズが1匹。近くに大きな川などはなく、空から落ちてきた可能性もあるという。
北陸地方などではオタマジャクシが降ってきて話題になったが、同社の佐藤昌晃さんは「まさかナマズが降ってくるなんて」と、生々しい証言をしていた。
2009年06月24日
縁起物「河童面」製作大詰め <西日本新聞>
福岡市西区の姪浜住吉神社(菊池友久宮司)で7月12、13日に開かれる「祇園河童(かっぱ)祭り」を前に、志摩町東貝塚の身体障害者授産施設「小富士園」では祭りで販売される縁起物「河童面」の製造作業が大詰めを迎えている。23日には素焼きの面への彩色が終了。来週には同神社に運ばれる。
河童面は、同神社が祭る住吉三神の父神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)に、河童がみそぎの場所を案内したとされる伝承に基づき作られるようになった。玄関などに掛けておくと災難を防ぎ、福を呼ぶと言い伝えられている。同神社では10年ほど前から、博多人形の工房を持つ同園に製作を依頼している。
工房では利用者が成型などを行い、地元の女性らが彩色を担当。「利用者と地域の人が協力して一つ一つ丁寧に作っています」と同園職員で工房担当の鯉川昌大(あきひろ)さん(34)。面は500個用意され、1個1000円で販売される。
河童面は、同神社が祭る住吉三神の父神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)に、河童がみそぎの場所を案内したとされる伝承に基づき作られるようになった。玄関などに掛けておくと災難を防ぎ、福を呼ぶと言い伝えられている。同神社では10年ほど前から、博多人形の工房を持つ同園に製作を依頼している。
工房では利用者が成型などを行い、地元の女性らが彩色を担当。「利用者と地域の人が協力して一つ一つ丁寧に作っています」と同園職員で工房担当の鯉川昌大(あきひろ)さん(34)。面は500個用意され、1個1000円で販売される。

